オープンから3か月が経ち、KKPのスタッフも順調に仕事に慣れてきました。
まだまだ改善していきたい気持ちですので、もし何かご意見やご要望ございましたら、お気軽にLINEまでお問い合わせください。
さて、なぜKKPは生まれたのか?についてお話させていただきたいと思います。
KKPが生まれた理由
もともとKKPは有志の方々により立ち上げられたプロジェクトで、私以外にも関係者が沢山います。
1オーナーでやっているわけではありません。
(よく私がお店にいるので、オーナーですか?と聞かれますが、なんとも答えにくいところです。)
実は今年の2月に集まったお酒の席で「お店を出したい、できればゆかりのある御徒町で」という話が持ち上がり、「そんな簡単にいい条件の物件なんか出てこない」とその場で調べて出来たのが今の物件です。
もともとは居酒屋でした。
それを一旦全部解体して作ったのが今のお店です。
2月に物件がみつかり、5月頭に物件の解体工事、6月に店舗を作って7月中旬にお披露目でした。
なので、2月に物件見つけて7月中旬プレオープンというとんでもない速さで実現したプロジェクトでした。
そして私はそのままお店の顔として関わることになりました。
今後「若者の街」「オタクの街」として発展するエリア「御徒町」
なんとなく流れで決まった感のあるKKPですが、御徒町は物凄いポテンシャルをもったエリアということがわかりました。
まず一つ目、秋葉原から近いこと。
山手線の駅の一つである御徒町。場所は秋葉原駅の一つ隣です。説明も楽ですし秋葉原から歩いてもいけるエリアです。
そして、今後「若者の街」「オタクの街」として発展していくエリアです。
今まで男女の出会いスポットとしてコリドー通りが有名だったのですが、コロナにより休業したお店が増え、上野に若者が集まるようになりました。その影響で上野や御徒町に若者が流れるようになっています。
加えて、今出店数が急増しているコンカフェが秋葉原ではなく末広町・御徒町・湯島にどんどん増えています。秋葉原にはもう物件がないというのが主な理由ではありますが、秋葉原よりサブカルチャー色の強いお店が増えており独自の文化圏を形成しています。
このような様々な理由で御徒町はポテンシャルの高い、未来のある土地だと感じています。
御徒町と同様に注目されているエリアが「池袋」です。今後は池袋と御徒町を中心に発展していくと考えられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48e54f8d44e21cdd7d8119eafb0da2929b916604
西武池袋本店に家電量販店を出す計画 ヨドバシ進出なら“池袋戦争”が勃発する(有森隆)
KKPをよろしくお願いいたします。
というわけで、いろんな出会いに胸を躍らせて、毎日KKPの現場に立っています。
ぜひ遊びに来てください。
よろしくお願いいたします。
店主